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Yamaha SR400 35th Anniversary Edition

時は進んで2017年10月。バイクを降りてから10年が経った頃。

何と、妻が普通二輪免許を取得したのだ!

実は、結婚して間もない頃に自動車学校に入校したことがあるのだが、入校直後に妊娠が発覚して免許取得を断念した経緯がある。そもそも妻もバイクに興味はあったのだが、まさかこの期に及んで免許を取得するとは、我が妻ながらあっぱれ。

妻が免許を取得すれば、お互い400ccのバイクに乗れることになる。しかも妻の友人までもが免許を取得し、一足先にKawasaki Estrellaを購入したとの知らせが。完全にフォローの風が吹いていた。

以前から、私はYamaha SR400に憧れがあった。

1978年に発売されたSR400は、2008年に排ガス規制の関係から一旦は生産終了を迎えるものの、以降も生産が継続されてきたロングセラーモデル。そんなSR400も2017年9月には再び生産終了が公表されたばかりだった。

1978年生まれの私にとって、SR400はこれまでも「いつかは乗りたいバイク」のうちの1台だった。エンジン始動はキックのみ、メッキパーツを多用した古めかしいスタイル、手入れが大変そうなスポークホイール、単気筒の鼓動感…など、所有欲を満たすには十分なストーリーを持っている。

現代風の尖ったバイクと違い、妻も「SR400ならいいね!」と関心を示していたこともあり、何気なく(私は確信犯だったのだが)妻を近所のバイクショップへ。

そこには、後に私の(妻の)愛車となるSR400 35th Anniversary Editionの中古車が展示されていた。走行距離は8,500kmくらい。4年落ちの綺麗な中古車だった。

Yamaha SR400

ほんの僅かな交渉の結果、39回目の誕生日を迎える私への誕生日プレゼントとなったのである。

SR400のレビューは別の機会に。

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