New Balance M990V4 レビュー!

雑感
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私は靴が好きだ。

そんなに洒落た人間ではないけれど、靴には若い頃からこだわりが強い。部活でバスケットボールをしていたこともあって、特にナイキへの思い入れが強い。中学時代から Air Jordan Ⅶ のほかナイキのバッシュを履き潰してきた。

学生時代には、Air Max 95 のブルーグラデーションをエアが抜けるまで履き込んだし、ニューヨークで見かけた Air Presto に一目ぼれして同時に2足も色違いを購入したことがある。数年前には Air Max 95 のイエローグラデーションの復刻版も購入した。

ナイキ好きな私が、初めてNew Balanceと出会ったのは高校時代。修学旅行で私服の着用を認められていて、その時に購入したのが(恐らく)M576の限定モデルだった。記憶が曖昧だが当時25,000円ほどしたと思う。どこかの別注モデルだったような記憶があるが、ブラックのスエード製でどんな服にも合わせやすく、何より履き心地が抜群に良かったことを思い出す。大学に入学してからもしばらく履いていたのだが、その後どこで処分したのかも思い出せないことが残念でならない。

そんな私が再びNew Balanceを手にしたのが5年半ほど前。近所で探しても見つけられずにいたのだが、出張先の鹿児島のショップで見つけた New Balance M1400 SB を今でも好んで履いている。どんな服にも合わせやすいデザインだけでなく、節度感のあるクッションが心地よく、足全体が柔らかく包まれるような履き心地に酔いしれる。

それほどお気に入りの M1400 ではあるが、ここ最近はさすがにくたびれてきた気がする。ソールの踵部分がすり減り、アッパー部分はスチールブルーというより薄いグレーに近い。同じ物を購入したいところだが、残念ながら生産が終了しており、当面 M1400 は新品では購入できそうにない。

5年半履いてきた M1400 SB

New Balance M1400

プライベートで気軽に、そして快適に履くことができるスニーカーを物色する中で出会った次なるターゲット。それが New Balance M990 だ。

New Balance のラインナップの中で特別履き心地が良いと評判のスニーカー。M2040 というモデルがフラッグシップとされているが、こちらはスニーカーとは思えないほど高額。その点、M990はなんとか手が届く価格。M990 もスニーカーとしては高額な部類には入るものの、これまで M1400 を愛用してきて、New Balance のスニーカーには価格に見合った魅力を感じることができたし、5〜6年も履き続けることができれば、安いスニーカーを頻繁に買い換えるよりもトータルで安いくらいだと感じる。

デザインは M1400 の方が好みだし、まだまだ現役として履き続けるつもりなので、少しテイストが違い、履き心地も素晴らしいと評判のM990 を試してみることにした。

M990 はちょうどモデルチェンジしたばかりでV5が現在の最新モデル。手が届くとは言ったものの、子持ちサラリーマンには思いつきでスニーカーに3万円も支払うのは厳しい。そこで目をつけたのが、ひと世代前のV4というモデル。旧モデルになって少し安く購入できた。V5が発売されてからそれほど時間が経っていないこともあって、「M990 履き心地」などで検索すると、主にヒットする記事はV4に関するものばかり。履き心地に関しては V4 でも間違いないと判断した。

早速購入した。小ぶりな足の私は M1400では25.5cmを履いているのだが、口コミによるとM1400 と M990 ではラストが違うため、M990 だと幅が狭く感じるとのことだった。もしかすると「26.0cmが良いかも」と考えていたが、近所のお店で同一モデルを試し履き(失敬!)したところ、26.0cmでは踵のホールドが弱く、反対に25.0cmだと幅がタイトで指がくっ付く感覚があった。結果、M1400 と同じ25.5cmを選択した。

M1400 と比べると現代的というかスポーティーというか、まだどう着こなす(履きこなす)べきか思案しているところだが、靴そのものの作りは値段相応にしっかりしており、クオリティが高い印象を受ける。アッパー部分がメッシュではなくスエードなのも高級感を醸し出す。

数日ほど履いてみたのだが、M1400 と比べると履き心地も現代的だと感じた。運動用に履いているアシックスのターサーというランニングシューズに似た軽さを感じる。M1400 はソールの素材が密度の高いギュッと詰まった印象だが、それと比べて M990V4 はソールの密度が低く(何と言うか空気を多く含んでいるイメージ)、それゆえ軽くなっている印象。

ただ、だからといって安定感に欠ける訳ではなく、ソールの安定感は M1400 よりも高い。反発力もM1400 よりやや強い印象で長距離を歩くとさらに快適になりそうだ。

巷ではダッドスニーカーと言って、いわゆる親父が休日に履いていそうなスニーカー(少しダサいものをお洒落に履きこなす?)が人気らしく、ファッション業界で話題になっているらしい。そんなこと、私は全く知らなかったのだけど、この M990V4 もダッドスニーカーにカテゴライズされるらしい。私はジャケットスタイルに合わせるような洒落者ではないので、プライベートでカジュアルに着こなしていきたい。

妻に履き心地の良さを力説したら、妻も色違いの M990V4 を購入したのは余談ながら。夫婦お揃いで、この素晴らしい履き心地を末永く楽しんでいきたい。

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