One Tap BUY を始めてみる

スポンサーリンク

月々の小遣いで趣味のあれやこれやに散財する日々。小遣いが底をつくことまではないものの、小遣い口座の残高は一向に増えない。小遣いで飲み代も捻出しなければならず、職場の飲み会などが続くと散々だ。

更に、欲望のままに大型バイク(YAMAHA XSR900)を家計からの借入で購入したために、月々の小遣いから小額ずつ返済しなければならず、私の小遣いは火の車と言ってもいい状態。今の小遣いではカスタムなんてできる訳もなく、このままだとこのブログは年に数回、おっさんのツーリングレポで終わってしまう(笑)

そこで、小遣いの状況を少しでも改善できれば、ブログのネタにもなると思い、投資にチャレンジしてみることにした。もちろん、小遣いの範囲内で。

以前、FXでは散々な目にあったことがある。レバレッジが効くため、当然ながら損失も大きい。だから今回、FXはパス。株を入手しようにも、小遣いの範囲内であるから、100株単位で入手できるような元手もない。

スポンサーリンク

時を同じくして、「the Four GAFA 四騎士が創り変えた世界」という本を読み始めた。まだ読了前ではあるものの、グーグル・アマゾン・フェイスブック・アップルという世界に名だたる企業のとてつもない勢いを感じた。改めて考えるまでもないが、何れのサービスも有償・無償を問わず、誰もが利用したことがあるといっても過言ではないほどに、良くも悪くも我々の生活の中に入り込んでいる。

読み進めるほどに、これらの企業に投資してみたくなった。

調べてみると、One Tap BUY というサービスがあるらしく、そこでは1,000円からこれらの企業に投資できるらしい。

One Tap BUY ならば、小遣いの範囲で少額から株取引にチャレンジできる。また、取引できる銘柄はアメリカ株・日本株ともに30銘柄に限定されていることも初心者にとってはメリットだと感じる。ここは少し腰を据えて、中長期的で資産(小遣い)を運用してみよう。

早速、口座を開設してみた。

今回は残念ながら、投資そのものの話題はなし。One Tap BUY の口座開設から入金までの経緯について書いてみたい。

One Tap BUY に申し込んだのが9月27日のこと。その後、10月1日に内部者登録のお知らせが届き、つい先日、10月6日になって口座開設のお知らせが郵送で届いた。

お知らせが届いたのが連休中ということもあり、すぐさま試してみる訳にはいかなかったのだが、いよいよ平日を迎え口座への入金に取りかかった。

と、ここから難航

限られた資金を運用するからこそ振り込み手数料を少しでも節約したい。ところが、手持ちの口座で手数料を抑えて入金できる術が見当たらない。

One Tap BUY では証券口座への入金がみずほ銀行に指定される。残念ながら、私はみずほ銀行の口座を持っていない。小遣いを管理している銀行口座からみずほ銀行へ、当初資金として想定している5万円をATMで振り込むと648円もかかってしまう!これをケチるからこそ難航してしまう(恥)のだけど、何とか節約したい!

One Tap BUY によると「おいたまま買付」というサービスがあり、みずほ銀行・三井住友銀行・ドコモ口座・ソフトバンクカードの利用者であれば、送金手続きせずに株の購入が可能らしい。

従来の証券会社では、買付の際に証券口座に送金手続きしなければなりませんでしたが、「おいたまま買付」では送金手続きを行わずに、株式の購入代金の決済が可能です。

しかも、本来であれば株式を購入する都度、1回あたり108円(税込)の手数料が必要となるのだが、今なら2019年3月末まで「『おいたまま買付』手数料無料キャンペーン」を実施中!

これだ!これしかない!

と考えて、職場近くのみずほ銀行へ出向き口座開設。ウキウキしながら、One Tap BUY のアプリメニューから「銀行・電子マネー等と入出金連携」を選択し、そこから「みずほ銀行」を選択。

そこで「みずほ銀行」の利用規約が表示されるのだが、どうやら「みずほダイレクト」(インターネットバンキング)の申し込みが必要になるらしい。窓口の方がおっしゃるには、開設から2営業日目に「みずほダイレクト」の利用が可能になるらしく、頑張ってはみたものの、One Tap Buy での取引は本日のことにはなりそうもない。うーん、こんな時はどの銘柄のチャートも「買い時」に見えてしまう。。。

スポンサーリンク

「振込手数料を節約しつつ」One Tap BUY で少額の株取引を考えている方は、入金方法について予め検討されることをオススメする。振込手数料が無料となるネット銀行の口座を保有するか、2019年3月末までなら「おいたまま買付」を利用できる上記4口座(電子マネー等)を事前に準備しておくと、速やかに取引でき、買付のタイミングを逸することがない。

コメント