クシタニ レッグバッグ購入!

バイク

長らく欲しかったクシタニのレッグバッグをついに手に入れることができたので、まずは簡単にレビューをしてみる。

これまで欲しいと思いながらも購入を躊躇していたのは、ゴールドウィンのヒップバッグやタナックスのタンクバッグで事足りるうえに、クシタニのレッグバッグが入手しづらいからだった。

それなのに、ようやく今になってレッグバッグを購入した理由を記録しておく。

購入理由

その①

ゴールドウィンのヒップバッグが少し使いづらい。

こちらでも紹介しているとおり、外観の大きさとは裏腹に、メインコンパートメントが小さく、外観から思うほど物が入らない。

また、物の出し入れのたびに後方から前方へズリっと回転させ、用が済むと再び後方に回転させなければならず、このアクションが面倒で、ウェアがよじれるのも積み重なるとストレス。

その②

こちらで紹介しているタンクバッグは十分な容量と使い勝手で気に入ってはいるものの、吸盤式ゆえにちょっとした外出で使うにはバイクへの取り付けが少し面倒なのだ。取り付けに関してはマグネット式のほうが断然楽なのだが、やはりタンクへの傷は避けたく、吸盤式にしたことに後悔はない。ただ、吸盤ゆえにタンクや吸盤にホコリが付着しているとなかなかバッグを固定できない。特に冬季は、吸盤のシリコンが硬化していてタンクに吸着しにくいようだ。

また、タンクバックに財布やカメラを入れていると、コンビニなどに立ち寄るたびに貴重品を取り出しポケットにうつさなければならず、これが地味にストレスになる。マグネット式ならばひょいと外して移動するのだろうけど。その面倒さゆえにどこかに立ち寄ることを躊躇ってしまい、せっかくのツーリングなのに「何だかなぁ」となってしまう。

その③

クシタニのレッグバッグは人気があり、なかなか手に入らない。

昨年、一度だけクシタニ広島店で在庫に巡り合ったのだけど、その時はこんなに手に入りづらいとは思いもせず、また、何だかんだバッグ類が手元にあったこともあり購入には至らなかった。

その後、やっぱりレッグバッグが気になるなぁと調べてみてもなかなか在庫がない。そんな中、たまたまクシタニ名東店のブログで、レッグバッグの限定カラーが発売されたことを知った。次の週末に、淡い期待をもってクシタニ広島店に在庫状況を確認すると「まだたくさんありますよ」とのこと。

急ぎ店舗を訪問し、無事にゲットした!

レビュー!

使用前

ようやく念願のレッグバッグを手に入れた。しかも限定のブラックアウトカラー。

通常カラーにある赤いタグもなく全身真っ黒。使用する糸が違うらしく、生地そのものが通常カラーよりも黒いとの噂。クシタニのホームページで目を凝らすと、確かに通常カラーのほうは白っぽい糸が織り込まれているようでナイロン生地がグレーがかって見える。その点、ブラックアウトカラーのほうは生地が真っ黒に見える。

フラップに光の加減で見え隠れする薄い迷彩柄がある。好みが分かれるところだと思うが、そんなに目立つものではないし、私は嫌いじゃない。

使用後

私の場合、いつも持ち歩くものと言えば財布とスマホ、マスク、ハンカチ、ティッシュペーパー、鍵くらい。最近ではiPhoneに頼りっきりでコンデジさえ持ち歩くことがない。

このクシタニのレッグバッグ(K-3588B)は見た目以上に収納力がある印象。500mlのペットボトルや水筒(スリムサイズに限る)が余裕で入る。上述した財布、スマホ、マスク、ハンカチ、ティッシュペーパーに加えてコンデジ、ペットボトルも入る。

使ってみて改めて感じたことは、バックパックやヒップバッグと違い、使うときに「下ろす」「ずらす」といったアクションがなく手を伸ばすだけで素早く収納にアクセスできる点は、私にとって何物にも代え難い魅力だということ。本当に便利だと感じる。

更に、さすがだなと感じたのはファスナーに大きなリング状の取手が装着されていて、グローブを嵌めたままでも開閉しやすい点。今は冬用のグローブを使っているから、とりわけ細かな作業が難しいのだけど、この大きなリング状の取手のおかげで開閉が簡単にできる。まさに、バイク乗りの「痒いところに手が届く」配慮だと思う。

上の太いベルトをウエストに、下の細いベルトを太ももに装着するので、使用前には「乗車姿勢だと、大腿骨に沿ってバッグの蓋が横(バイク後方)に向くのでは?」と案じたのだけど、太もも側のベルトに少し余裕を持たせると乗車姿勢でも思った以上に垂直に近い状態を維持する。

それにしても、装着に違和感がなく、その理由を検証してみたのだけど、恐らくバックルに「回転式」のものが使われていることが功を奏しているのだと思う。ここを意図的に固定すると、柔軟性が失われて心地悪さが生じるから、バックルに回転式のものを使っているからことは、使用感の向上に貢献しているのは間違いない。

少し重さのあるコンデジを入れて走ってみたところ、重さを感じはするものの走行時にはなんの違和感もない。停車した状態から発進する際に、左足を地面からステップに上げる時に若干の重さを感じる程度で、その他、問題になるような点は全くない。レッグバッグというものを初めて使ってみたが、これはなかなか良いアイテムだと今更ながら感じた。

いよいよ春到来。クシタニのレッグバッグを装着して、ツーリングに出かけたいものだ。

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