先週取り付けを完了したXSR900へのUSB電源。取り付け作業の時に通電テストは実施したものの、走行してみないと分からないこともあると思い、往復50km程度の距離を走ってみた。
出発時のスマホのバッテリー残量は63%
当然ながら、USB電源に常時接続した状態で目的地まで片道25kmの道のりを70分くらいかけて走ってみた。使用環境は…
- Google map でルート案内。画面は常時表示。
- LINE MUSIC を聴きながら。
というもの。感覚的に、通常ならば目的地に到着した時点で30%は切っているかな。「感覚」だけど。
ところが今回は、目的地に到着した時点で88%まで充電されていて、目的地でスマホのバッテリー残量を気にすることなく過ごせた。しかも復路のバッテリー残量も気にする必要がないので、本当にストレスフリー。これは良い!この安心感は何ものにも代え難い。
今回、スマホとUSB電源を接続するために、スマホホルダーを横向きに変更。そうすることでスマホの充電口がUSB電源の側を向き充電コードの取り回しが自然になった。ちなみに、下の写真で使用している充電コードはこちらで紹介をしたSONY Xperia Ear Douに付属していたもの。長さがちょうど良い。
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やろうやろうと思いながら、電気の知識もなくてなかなか実行に移せずにいたけど、やってみたら本当に簡単で低コストだった。極めて満足度の高いプチカスタムだった。
参考に、これまでの経緯はこちらから↓
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